当クリニックの内視鏡設備 FUJIFILM LASEREO 7000システム 2波長のレーザー光線で4つの観察タイプを実現、微小な病変の観察をサポートする内視鏡システムです。下記の様な特徴で病変を発見しやすくなっています。 BLI(Blue LASER Imaging)画像 短波長レーザー光の照射により得られる高コントラストな信号に対して画像処理を行い、血管や表面構造などの観察に適した画像を表示します。 LCI(Linked Color Imaging)画像 赤みを帯びた色はより赤く、白っぽい色はより白くなるように色の拡張・縮小を行い、粘膜の微妙な色の違いを強調し、炎症診断をサポートします。 目的に適した観察タイプを選択 白色光観察からLCI観察やBLI観察への切替えが可能です。これにより発見しやすくなります。