大阪府豊中市の診療所 内科・消化器内科・アレルギー科 内視鏡(胃カメラ(経鼻内視鏡)・大腸内視鏡)と肝臓外来(インターフェロン)の医療法人緑和会 加地内科クリニックです。
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夏バテしないために2009/07/21
「夏バテ」とは、夏の暑さや湿気で寝不足になり、
食欲がなくなったり、体もだるくなる状態のことです。
さらに、冷房で体が冷えすぎることで、
「クーラー病」になり、より症状がひどくなります。

「夏バテ」の予防には、以下のことに注意しましょう。

1.十分な休養
 十分な睡眠をとりましょう

2.ビタミン、ミネラル、タンパク質の補給
 豆、魚、豚肉、野菜などを食べやすいように工夫して食べましょう。
 胃腸が弱りやすいので、芋類、オクラ、穀物(玄米、胚芽米など)、
 かぼちゃ、枝豆、ごまなどはおすすめです。

3.冷たいものはさける
 脱水になりがちで、水分補給は必要ですが、
 冷水など、冷たいもののとりすぎは、胃腸を弱めてしまいます。
 ウーロン茶など、温かい飲み物をとるようにしましょう。
 
4.クーラーをひかえめに
 体が冷えやすい方は、クーラーをひかえめにしましょう。
 また、半身浴などで、湯につかるといいでしょう。

夏バテ予防の漢方薬としては、補中益気湯や清暑益気湯があります。
いずれも、胃腸を強くして、気を高める効果があります。
毎年夏バテする方には、早い時期からの内服をおすすめしています。

大阪・豊中|胃カメラ(経鼻内視鏡)・大腸内視鏡の加地内科クリニック